社会の授業といえば講義中心と思われがちですが、Rexの社会科は、講義+演習で完全なる理解・定着へと導きます。もちろん、授業ではお子様が興味をもてるように難解な社会用語を解きほぐし、背景にある知識をしっかり伝えた上で、事柄どうしのつながりを意識できる力を養います。単に教科書を読んで重要語句にマークをしていくのではなく、マークされた語句の裏側にどんなストーリーがあるのかをしっかりと解説します。
授業ではビジュアルコンテンツを使用します。普段なかなか見られない風景写真や、歴史的な事件を再現したイメージイラストなどを目にすることで、子どもたちがより一層興味を持てるような授業を展開します。もちろん授業のメインとなるのは講師の解説です。講師の解説で納得し、映像で実感を生む複層的な授業構成となっています。さらに、授業では必ずテキストでの問題演習も行います。デジタルを用いて時間が短縮できることで、「覚える」「解く」というアナログの作業にも多くの時間を確保できます。そのため、子どもたちの頭の中に長期記憶としてインプットされ、それをアウトプットする力までも身につけることができるのです。