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成功の法則

2020.07.03

 

 
日本が世界に誇る経営者、そしてあのサッカー界の大スター、アンドレス・イニエスタを日本に招いた男、楽天の三木谷会長の著書「成功のコンセプト~Principles for Success」に紹介されている、「1.01の法則と0.99の法則」をみなさんはご存知でしょうか?

 

少しの努力を毎日続けると大きな成果となり、逆に少しの甘えを許し続けてしまうと現状維持もままならないほど自分の力がなくなってしまうというものです。

 

仮に昨日の自分を0.01上回る努力を1年間続けた場合と、昨日の自分を0.01下回る取り組みが1年間続いた場合どうなるのでしょうか?

 

1.01365=37.783…となり、

0.99365=0.0255…となります。

 

みなさんは「37.783」と「0.0255」、どちらの数字に目がいきますか?

 

「え!1年間さぼり続けた場合、元の自分の50分の1になってしまうのか!!やべぇ」

今年に関しては、「0.0255」の方が、インパクトが強いのではないでしょうか。

 

普段はあまり意識しませんが、今の自分は過去の自分の積み重ねでしかないのです。自分自身を積み重ねていく行いを少しでも怠ってしまうと、未来の自分は現状維持ではなく、今の自分よりも劣ってしまいます。「あれ、以前はできたのに…」ということがみなさんにもあるのではないでしょうか。これは年齢を重ねれば重ねるほど顕著で、できていたことができなくなり、とてつもなくショックを受ける、途方に暮れる、絶望という言葉の意味を知る、そんな経験を大人はだれしも経験しているのです(;_;)

 

学生のみなさんにとって今年は、学びの機会、そして学びの継続の機能が予期しない形で奪われてしまいました。心身ともに伸びゆく過程にあるみなさんの3か月は、成熟しきった大人の3か月とは意味が違います。もちろん、このような状況下でも1.01以上の取り組みができた人もいると思いますが、多くの人は気分も晴れない中、やる気はあったもののいつの間にか…となり、結果的に1以下の取り組みとなったのではないでしょうか。

 

今年度各自治体夏休み、冬休み期間を短縮し、学校活動を行います。気分的には短い休みぐらい休みたいという気持ちはわかります。ただし、現状の政府・自治体の方針では、入試日程は例年通りですし、来年4月には学年が上がります。もちろん、再来年の4月にはさらに学年が上がります。そして、いつまた不測の事態がやってくるかもわかりません。

 

進学塾Rexとしては、不十分に終わった前学年の学習内容の復習、そして駆け足で行われている1学期内容の完全理解への継続的な復習、さらには高校入試を見据えたハイレベルな問題への挑戦を7/26(日)~8/23(日)の期間に「夏期集中講座」として行います。幸い今現在、多くの塾生が頑張りたいと言ってくれています。私たちとしても1.00が1.01そして1.02…となるよう、一生懸命授業を実施し、精一杯彼らをサポートしていきます。

 

これを読んで、自分も勉強を頑張ろうと少しでも思ってくれた君、進学塾Rexでともに「成功」への一歩を踏み出してみませんか?「何かを変える夏、何かが変わる夏」がすぐそこまできていますよ。

 

ちなみに、私自身が考える成功に必要なもの、それは「継続」「タイミング」そして「運」です。ただし、「タイミング」を見極め、「運」を手に入れるためには、前向きに「継続」しつづけるしかないと思っています。教室で会える日を楽しみにしています。